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肥料・飼料・餌料

肥料・生物農薬
生物を利用した農薬は、化学農薬に比べ、土壌や公共用水域への汚濁負荷が小さく、害虫に抵抗性がつきにくいなどの特徴があります。

クロレラエキスの散布剤には
・光合成能力の強化
・養水分の吸収力の増大
・土壌微生物の生態系に好影響
などの優位性があり、生物成長調整剤として、農林水産省に登録されています。

飼 料
天然β‐カロテンとミネラルをもったデュナリエラ藻体を配合した飼料を開発、販売しています。
β‐カロテンが不足すると、繁殖能の衰えや受胎率の低下、乳房炎の頻発や体細胞の増殖、さらには新生子牛の発育不全など深刻な問題が起きます。β‐カロテンを添加した飼料はこれらの問題を改善し、特に受胎率の向上について顕著な効果が得られています。塩水で育つデュナリエラ藻体はあえて脱塩処理を行わず、塩分とミネラルの補給にも貢献します。

餌 料
これまでの養殖では、多くの場合、人工餌料を大量にまくため、食べ残しが水質の悪化、ひいては地球環境の悪化を招いてきました。マイクロアルジェなら食べ残されても水を汚すことなく、クリーンな養殖を実現出来ます。
現在はナンノクロロプシス、クロレラなどが、養殖餌料として実用化されています。

ナンノクロロプシス
 屋外で比較的簡単に栽培することができ、またEPAを多く含むため、養殖魚、あるいはその稚魚の餌となるワムシ(シミズツボワムシ)の餌として適しています。

クロレラ
 クロレラを養殖魚の餌に混ぜることにより、
 ・成長促進と餌料効率の向上
 ・体色の向上
 ・病気やストレスに対する抵抗力の向上
 ・脂質代謝の改善と肉質の改善
 などの効果が認められています。


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